建物の塗り替えについて~修繕箇所やメリット、注意点など解説~

2020/09/09 スタッフブログ
埼玉県川口市外壁塗装・屋根塗装・防水

 

 

建物の塗り替えを怠るとどうなるのか。 

 

 


実は漠然とした理解のままでいる方、少なくないのではないでしょうか。

 


外壁や屋根は塗装を行わず放置しておくと、劣化が進み、

ひび割れチョーキングといった不具合が生じます。

 


こうした現象が起きれば、当然塗り替えを行わなければいけませんが、その規模によっては

「もっと早く対応しておくべきだった」

後悔されるケースもしばしば。

 


内壁の腐食や外壁の崩れ雨漏りといった建物への被害から

最悪大きな事故に見舞われたり、

カビの繁殖などで

呼吸器官や衛生上の悪影響に及ぶ事態に陥ったり、

リスクは非常に高いと言えます。

全くもって軽視できるものではありません。

 


いざ、リフォームするにも適切な時期と比べると、費用は余計に掛かります。

 


つまり、タイミングを逃してしまうと、

手遅れにまで進展しなくとも少なからず

 

損害を増やすことになるのです

 

 

となれば、あらかじめ塗り替え時期の目安を把握しておく必要があります!

 


目視においても大事。

 

変化に敏感になり、予兆となる傾向は知っておきたいところでしょう。

 

 

 

そういうわけで、

本記事では建物の塗り替えに関する基本知識をご紹介します。

 

 

主な修繕箇所 ☜

 

劣化が起きる原因 ☜

 

劣化の予兆 ☜

 

塗り替えによるメリット ☜

 

注意点、トラブル ☜

 

施工会社の選び方 ☜

 

建物の塗り替えはタイミングと依頼会社が大事 ☜

 

 

まで幅広く解説。気になるとこをクリックして下さい☜

 


塗装のタイミングをしっかり見極めてもらえるよう、

建物を管理する上での危機意識が今以上に根付くよう、

おさえるべきポイントを詳しくお伝えいたします。

 

 


どうぞご一読ください。

 

 

 

  


俗に一般住宅から、

公共施設

マンションやアパートの集合住宅

オフィスビルまで、

建物全般において

外壁内壁屋根屋上といたるところで塗り替え作業は行われています。

 


たとえばマンションオフィスビルの場合、

エントランスやエレベーター、

バルコニー、階段なども、

劣化してしまう箇所として要注意です。

 

による災害に加え、

美観が損なわれることもまた管理する側にとっては死活問題

中庭の様子さえも気に留めなければなりません。

 


一般住宅でも

玄関口やベランダにて塗膜の剥がれがあれば、無視できませんね。
 

 

このように、修繕箇所についてはあらゆる場所に対しての目配りが必要なのです

 

 

そもそも修繕とは、一般的には原状回復を指します。

 

しかし、状況によっては(とりわけ現在は)デザインの刷新や安全性の担保、

住みやすさ、バリアフリーへの対応……等々、

新たに価値が付与される事例も少なくありません。

 

快適なリニューアルに向けて、

誠心誠意のサービスで以て、

 

塗装作業は行われているのです。

 

 

 


 

劣 化 が 起 き る 原 因  

外壁塗装が劣化する原因は、雨や風(飛ばされてきた障害物含む)による打撃、太陽からの紫外線、加えて経年によるものが挙げられます。しっかりと密着した塗料であっても、日々のダメージが積み重なれば、どうしたって耐久性は落ちてしまうのです。塗装の層間が剥がれてしまうと、トラブルも起きやすくなります。

その土地の気候や、湿度、温度による影響は、いとも簡単に建物を消耗させることを知ってください。
たとえば、結露。冷たい空気にさらされた外壁から内部に伝って湿った空気が溜まると、(内部の)構造物が水に濡れてしまいます。この現象によって、壁や柱で腐食が起きるのです。

また、経年劣化は、塗料の成分の変質が思いもよらず、悪化を加速させてしまうケースがあります。
顔料、樹脂材、添加剤など未来永劫その品質を維持することはありません。降り注ぐ紫外線はこれらを破壊します。シーリング(コーキング)材の硬化によって埋めたはずの隙間から雨漏りが発生したり、防水材としての機能が失われたりといった状況は、よくある例です。いわゆるブリード現象。塗料の成分が表に流れてしまい、汚れが付着しやすくなると劣化の道を辿る一方になります。
なお、汚れのみならずコケやカビ・細菌が付くようにもなるので要注意。有害物質まで含まれているとなると、予防は必須です。

 


 

 


 

塗り替えには適切な時期があります。もちろん、塗料品質や建物の種類、条件によって異なりますが、たとえば新築だと遅くとも10年以内が一般的なスパンです。ただ、あくまで期間は目安。実際の兆候は、繰り返しますが目視でも確認するべきです。

さて、下記にていくつか予兆となるサインをお伝えしましょう。

わかりやすいのは色の変化です。また、艶が無くなってきていないかどうかもチェックポイントに挙げられます。これらは、塗装に使われていた材料に異変が起きている証と言えるでしょう。劣化の初期段階に当たります。

続いて、塗装の表面に関して。
確認する際は、指で触るようにしてください。
もしチョークの粉のようなものが付着するなら危険です。これは、紫外線や直射日光の熱、風雨によるダメージで塗膜が劣化しています。それゆえ、塗料成分の顔料が粉として表出しているのです。俗にチョーキングと呼ばれます。

白い粉が浮き出てくる現象は、エフロレッセンスもそうです。白華ともいわれます。コンクリートやモルタルの素材である石灰が雨水によって白く粉化することです。確実に耐候性が落ちていることを示します。塗り替えが迫られるシグナルと受け取ってください。
 

 

 


 

寿命を少しでも伸ばすことや経年劣化を最小限に抑えるためにも建物の塗り替えが大事だというのは、再三繰り返している通りです。すなわち、メリットとして、耐久性を極力保てるという点は容易に想像できます。そして、費用面こそ考慮する必要はありますが、種類によってはより期待に沿った働きをみせてくれることがあるのも事実です。
ただ、ここで伝えたいのは、塗装の特筆すべきポイントが決して耐久性だけではないということ。
そう、つまり、ほかにもメリットはあります。
たとえば、防水性。外壁を水分による傷みから守り、雨漏りなどが起きないようにします。
水分をシャットアウトしつつ湿気は通す透湿性の高さも塗料によっては期待できるため、結露を防ぐことにも有効でしょう。
また、夏は直射日光による温度上昇を抑える効果があり(遮熱性)、冬は冷たい外気の侵入を回避する断熱にも寄与します。
塗料の配合によっては、汚れを雨の際に流してくれるセルフクリーニングの働きさえも期待できます。

したがって、建物の様子をチェックしながら定期的に塗り替えを行えば、外壁の保護や維持管理はもちろん、快適な暮らしにも貢献してくれるのです。

 

 


 

建物を塗り替えるにあたって、特にデメリットはありません。強いて挙げるなら、再三お伝えしている通り、塗り替え時期を念頭に置き、タイミングを逃さず、状況の変化に意識的にならざるを得ないことでしょう。もちろん、これはポジティブな側面です。
対して、注意点は存在します。それは工事でよくあるトラブルです。

まず気を付けてほしいのが、施工業者との進め方の認識違い。
抱えている悩みや希望、解決への方向性をしっかり擦り合わせておかなければ、結果、イメージに齟齬が生まれ、後悔することになります。色や塗料の選定から食い違ってしまうなんて話も決して珍しくはありません。

また、費用についても同様です。どこまでが有料でどこまでが無料サービスか、事前にはっきりさせておきましょう。塗装を進めていく中で、どうしても追加の作業が発生してしまうことはあります。あらかじめ、そうした可能性まで確認しておくと安心です。

そして、もう一つ。
塗装によって、近隣の方へ迷惑を掛けてしまうかもしれない点です。
「塗料の臭いで窓を開けられない」「塗料が飛散し、家の壁や屋根、自家用車が汚れた」「家の敷地へ足場が侵入してきた」……等々、対処が緩いと苦情トラブルに発展しやすくなります。

こうした事態を防ぐべく、リスクヘッジが肝要です。
塗装に関しての知識や、工事に対する心構え・慎重さは最低限、持つようにしましょう。

 

 


 

前述した通り、施工にトラブルはつきものです。ただ、回避できないわけではありません。
繰り返しますが、自身の知見や意識を高めていくことは大切です。加えて、ポイントはやはり施工会社の選び方でしょう。

注意点の段で触れた進め方や費用の認識違い、近隣への迷惑といったトラブルは、施工会社次第で起こりやすさが変わってくると言えます。
知識の豊富さ、そつの無い丁寧な説明、近隣住民への配慮……等々、各社その違いは意外なまでに歴然です。可能であれば、お打ち合わせの段階から、その辺りを見極めるよう探ってみてください。

と、一般的な判断材料として、いくつか施工会社のタイプや特徴を交え、選定のコツを紹介します。

まず、塗装対応が可能な会社は、さまざま存在しているのが実状です。その範囲は、たとえば、ハウスメーカーや家電量販店、訪問販売会社にまで及びます。この中には、大手メーカーなど知名度の高い業者も多いです。そのため、無条件に安心したうえで特に精査せずそこへオーダーする方々が一定数いらっしゃいます。
が、その会社は実際に施工するわけではありません。したがって、進行を指揮する担当者が専門的な知識を持ち合わせていないケースが考えられます。そうなると、認識や理解の齟齬、ひいてはトラブル発生に見舞われるかもしれません。
工務店やリフォーム会社に対しても審美眼が求められます。手放しで信頼することは危険です。というのは、工事を手広く対応している点にこそ特長を見出せますが、往々にして塗装に特化した職人がいません。仲介や外注といった中間業者へのマージンを挟むことで金額が嵩むことも、デメリットになるでしょう。

したがって、おすすめしたいのは塗装を専門とする会社ということになります。
専門知識が豊富なことはもちろん、見積りや提案内容もシンプルに頷けるものが多く、また、情報収集においては最先端を走っているがゆえに、最新の塗料を使うことが可能です。
他方、それでも不安なら、インターネットでホームページを調べてみてください。
チェックするポイントは、「創業年数」「施工実績」「保有する資格」「県知事の許可書」「保証内容」「管理体制」……等々。加えて、評判も重要。お客様の声や口コミは、施工会社の専門性や信頼性を判断するのに大いに有効です。